STORY
 
 
飛行士である「僕」はとある少年の話をし始める。その少年は僕がたった一人でサハラ砂漠に不時着したときに出会った.
少年は遠い惑星からやってきた「王子さま」だった。
 
王子さまは出会った人々の話をし始める。
バラ、キツネ、ヘビ…
 
 
 
王子はあらゆる人と出会い、たくさんのことを知っていく。
王子と出会い「僕」はたくさんのことを感じていく。
 
二人が最後にたどり着いた場所とは…?
 
 
「子どものみなさん、ゆるしてください。ぼくはこの本をひとりのおとなのひとにささげます」
 
たった一つの出会いで、なにもかもが変わって見えること。
きっとあなたにもわかるだろう。わかってもらいたい。
 
わたしたちから、あなたにささげます。
 
 
 
 

 

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